グループ各店や出展各社のブースが並び、天気がいい事もあって楽しいイベントになりました!
参加者は、そうですね〜60人ぐらい?だったかな。1イベントでこんなに集まるなんて、かなり羨ましい!と思う私でした(笑)
COVEだらけ
COVEブースでは試乗車を10台ほどを用意して、私と同じくサポートを受けるプロライダー高橋ダイキを初めとしたライダー仲間で、自転車の貸し出しとライディングをお客さんと一緒に楽しみました。ムスティックグループのお客さんは走れる人揃い!ダイキを先頭にトレインで走ってとっても楽しいライディングになりましたよ〜!!
もしチャンスがあればぜひ一緒に走ってみてください。コーブOさんなんか毎週富士見にいると思うんで(笑)
まあ詳しい事はなーんも決まってないんで、決まり次第お知らせしますね。
日本を代表するフリーライダー、高橋ダイキ(とヒゲを剃り忘れた私)
ダイキと会ってちょろっと話したんですが、お互いCOVEサポートライダーって事で一緒に面白い事ができたらいいなって。それ以外にもCOVE JAPANとして何か面白い事やりたいよね〜とか考えてたりもします。まあ詳しい事はなーんも決まってないんで、決まり次第お知らせしますね。
さて、私もバイクを何台か変えてライドをしたんで、そのインプレをお届けします。
まず気付くのはサスペンションシステムの優秀さ。地形の変化(ギャップやうねりとか)は全てサスペンション任せにできるんで、ライダーはバイクの上で積極的に「走る」事に集中できます。
なので、バイクを自在に操ってる感が強くて、乗っててメチャメチャ楽しいんです!コーナーの連続する所を、仲間と一緒にくねくねライドすると笑いが止まらないっすね。
富士見など常設コースでのファンライドにぴったりな1台。
ちなみに、カタログスペックを確認してビックリ。
リアストローク7インチなんですね。走ってみるとわかりますが、とても懐の深い動作感なので、8〜9インチぐらいだと思ってました。
■Hustler
なので、バイクを自在に操ってる感が強くて、乗っててメチャメチャ楽しいんです!コーナーの連続する所を、仲間と一緒にくねくねライドすると笑いが止まらないっすね。
富士見など常設コースでのファンライドにぴったりな1台。
ちなみに、カタログスペックを確認してビックリ。
リアストローク7インチなんですね。走ってみるとわかりますが、とても懐の深い動作感なので、8〜9インチぐらいだと思ってました。
■Hustler
持った感じも乗り味も軽いので、里山を自走で上って下る遊び方にアドバンテージありです。
この辺の味付けは、自分も乗っているハードテールのHANDJOBと同じなのかな?
そうは言ってもそこはCOVE、下りの面白さは折り紙付き。
CコースとAコースを走りましたが、特にAコースなんて止ん事無き理由で(笑)結構スピードを出して走ったにもかかわらず、ショートストロークモデルとは思えない楽しさを味わえました。
また、コーナーを抜けてコギを入れるとき、普段乗ってるフレームに比べてモリモリこげちゃうので驚きました。だってアウタートップとかですよ?
これ、里山で乗るとき重要だと思います。登り返しをこいで上れるか、こげずに降りて押して上るのかってだいぶ違いますからね。
ちなみに、この時のフレームはボスのポール向けセッティングだったので、チェーンリングはアウターが付いてるわ、サスのセッティングは出てないわ、タイヤの空気圧はパンパンだわ、ハンドルは短いわでちょっとハンデありだったんですけど、結果楽しかったんで問題なし!
これならCコースを走る時はロングストロークのダウンヒルバイクじゃなくても十分楽しめます。
とっても活躍する場面の多い優秀なバイクでした。